“二十歳の記念日(成人式)”
の前撮りで輝くためのアイデア満載!
振袖姿でステキな
写真を撮るヒケツ☆
成人式の前撮りは、最高の瞬間を美しく切り取り、人生の思い出を作る素晴らしい機会です。
振袖のカタログや、SNSを見てみてください。
さまざまなロケーションやポーズ、おしゃれな小物など、見ているだけでも幸せな気持ちになりますよね。
皆さんの前撮りが、家族やお友だちにかわいい!って言ってもらえることはもちろん、
自分で何度見ても「素敵!」って思える写真になるように、
振袖姿が最高の自分に見えるやアイデアや、気を付けたいことをお伝えします!
好みの背景や空気感で!
撮影はスタジオ?ロケ?
写真の背景やポーズはどんな雰囲気が好き?
写真館やフォトスタジオには、自前の撮影スタジオがあったり、公園、神社、洋館など、さまざまなロケーションで撮影ができるところもあります。
自然光で撮るか、スタジオのライトで撮るかでも写真の仕上がりはまったく違います。スタジオもかわいいセットや、ノスタルジックな雰囲気などさまざまです。ロケならストリートでの撮影もカッコいいですね♪
見本になる写真をたくさん見て、どんなシチュエーションで撮りたいかイメージしましょう。
ナチュラルな写真が好きなら
自然光がオススメ
自然光は美しい写真を撮るための強力なツールです。屋外なら、日差しの柔らかい季節や時間帯に撮影できればベスト。特に朝は、澄んだ空気も影響して透明感のある写真が撮れます。室内でも、窓際の光を生かせばエモい雰囲気に。振袖のディテールが浮かび上がるようでステキです☆
前撮り”ならでは”のメイクとヘア
写真館のヘアメイク付きの撮影プランなら、自分の好きなイメージをしっかり伝えておまかせするのがベター。具体的に希望する画像を渡してイメージを共有するのがイチバンです。美容室でヘアメイクをする時も同じです。
セレモニー当日は、崩れず、キープしやすいことも重要ですが、前撮りの時は思い切ったメイクやヘアアレンジをするチャンスです!少し派手めなぐらいが、写真映りGOOD。アイラインやチーク、リップの色、髪型やアクセサリーなどは、思うままに冒険しましょう!
ヘアメイクをしてもらう
準備はOK?
美容院やスタジオでヘアメイクをしてもらう場合は、すっぴんか薄化粧で行きましょう。色はあまり使わないで。また、コンタクトレンズやカラーコンタクトをする場合は、あらかじめ着けておくのがスムーズです。
アクセのあり・なしや
位置は自由に
髪飾り、イヤリングやピアス、リングなどは振袖に合わせて持参してもOK!髪飾りなら、撮影する角度に合わせて着ける位置を調整すると、どの写真も120%の映え度に。その他のアクセは、オーソドックスなポーズでは外しておき、バストアップの撮影時に着けると写真に変化が出ます。
ネイルを着けるのは
撮影直前に!
ネイルをすれば、手を顔に近づけるアップのショットはもちろん、全身を写すショットでもよく映えます。クラシカルな振袖も、エレガントなネイルできちんと感が出るので心配いらず。ネイルチップを着けるのは、なくさないように必ず着付けが終わってから。撮影直前でもOKです。
ポーズは全力で!エモーショナルに
笑顔はもちろん、しっとりとした表情や、キリッとした姿、おふざけポーズなど、自分らしい表情を出すのがかわいい写真を撮るヒケツ。基本的にはカメラマンやスタッフの方が指示やアドバイスをしてくれますが、時々ウインクしてみたり、べ~ってしてみたり。その場がなごむと素の自分を出しやすくなります。
振袖のたもとを広げて
袖を広げて、美しいデザインを際立たせるポーズはテッパンです。両手、片手でも違いが出て素敵。両手を広げる時は、片足を上げたり首をかしげたりしてもキュート☆
遠目で”映え”をねらう
ロケーション撮影なら、遠目のショットもアリ。その場所の雰囲気との相乗効果で、振袖姿がとっても可愛く見えます。SNSにめっちゃ使えそう~!
ちょっとくずして座る
座るポーズは、ちょっと体勢をくずしてみたり。頬杖は、手のひらではなく甲を頬に当てると、首のラインや姿勢がキレイに見える。
後ろ姿も残して
振袖姿は帯結びがとても華やか。前撮りとセレモニー当日は結び方が変わることが多いので、前撮りの時も撮ってもらうとGOOD!
なりきりモデル風
肩越しにカメラを見つめる感じで、神秘的にキメッ。まるでモデルさんみたいな写真に!壁に寄りかかるとトライしやすいポーズ。
小物やヘア、ネイルのアップ
振袖を着た時の、お気に入りの小物や髪型、ネイルも、ぜひアップで撮影してもらいましょう。SNSに投稿したり、アイコンにしたりするのにもぴったりです。
小顔に!可愛く盛れるコツ
1
撮影中に「あごを引いて」と言われたら、あごを引くと同時に背筋と首をスッと伸ばすことも意識して。あご下のラインがきれいに見えて、小顔効果あり!
2
目を大きく見せたくてまぶたを見開くのはNG。眉間や眉山のあたりを少~し上げる気持ちでやわらかい目元にするのがベターです。
3
顔周りで持つ小物を持参するのもOK。お花や思い出の小物を連れてきて顔に添えると、小顔見えに役立ちます☆
その他!こちらもCheck
前撮り前日は、早く寝ましょう!
撮影前日だからといって、シェーピングやエステなど特別なことをしないようにしましょう。もしもの肌トラブルが起きては大変です。お顔が腫れないように塩分や水分の取り過ぎを避けて、早く寝ることを心がけてください。当日のスケジュールは入り時間を把握し、遅刻しないように計画を立てましょう。余裕を持ったスケジュール設定がストレスを軽減します。
生理予定日を避ける
振袖を汚してしまう不安や、体調の変化があると撮影がスムーズに行えなくなるので、撮影スケジュールを組む際は生理予定日を避けるのが無難でしょう。
前撮りは、一生に一度の特別な瞬間を美しく記録する機会です。いろんなポーズや構図、アイデア参考にして、撮影当日を楽しい思い出にしましょうね♪素晴らしい振袖の記念が残せますように。